はじめまして。株式会社DKサポートの小林です。
「会社の平均的な寿命をご存じでしょうか？」
東京商工リサーチの調査結果を簡単にいうと、２４年より短いという事実が見えてきます。ところで、私は空調機は少なく見積もっても５０年後も世の中にあると思っております。空調機のメンテナンスの技術、専門知識を身につける事で、困っている方々を助けるスキルを身につける事が出来る。そういった方を１名でも多く輩出していき、従業員の方には一生続けられるスキルを習熟して頂き、日々困っているお客様を助けられる会社として成長していけたらと思います。

わが社がいれるのは、ダイキン工業様という一流の会社があるからこそです。
その中で、わが社の理想、めざすところは一流のエンジニア集団です。
一流のエンジニア集団に必要な、要素というのは多くありますが大事に思っているのが３点あります。
・自らを律する事ができ、自立的である事。
・常に研鑽に励み自己の成長を促す人
・他者を助けうる存在であり、それを目指す事
個々の成長ができる環境を提供できる存在でありつづける為に会社を続けていきたいと思います。

私は実のところをいうとこの空調サービスというのを経験しておりません。
ご縁がございまして今このように会社を経営をしております。
なぜこの会社をしているのかと問われれば、必要性を感じたという事になります。
必要性とは、『今、この会社がある事で何かのお役に立てる』これを感じた為という事になります。
社会的に見れば、空調機というインフラが壊れる代償は大きく、それらを解決できる事は社会として必要とされております。
社内的に見れば、社会貢献が出来る方が増えて安定した職に就ける事は、働き手にとっても良い事であります。
つまりは、この会社の存在意義といのは、社会に必要とされる課題を解決できる担い手を創出する事になります。
人を育てるサポートとしてのプラットフォーム的な会社である事を目指した取り組みを実施してまいります。